「郵便受けがいつもパンパン…」
「DMやチラシでリビングが散らかってる…」

毎日毎日、要らないチラシがいっぱい!
なんとかならないのかな。。。
「40代から始める片付け|リバウンドなし&不用品売却ガイドブログ」のりょうこです。
40代、仕事に家事に、子育てにと毎日大忙しですよね。
そんな中で毎日増える不要物にうんざりさせられていました。
昔の私といえば、仕事から帰ると郵便受けは大量のDMやフリーペーパーであふれかえっていました。
とりあえずリビングに持ち帰りますが。。。
山になった不要物を片付ける時間がもったいないし、そのせいでテーブルが散らかってしまうのがストレスでした。
結局、読むこともなくゴミ箱へ直行するものがほとんどで、「こんな不要物さえ来なければ…」と何度思ったことか。
まさに「不要物対策」が、片付けの時短とリバウンド防止につながる大事なポイントだと、今ではよく分かります。
この記事では、かつての私と同じように「郵便受けの不要物にうんざり…」と悩む40代のあなたに向けて。
不要物を根本から撃退する郵便受けお断りシールの効果と、さらに散らからない家をキープするための片付けの裏ワザを、私の過去の失敗談も交えながら徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたもきっと「これならゴミが減らせる!」と、自信が持てるはずですよ。
なぜ「郵便受けの不要物」が片付けの大敵になるのか?3つの理由
「たかがチラシでしょ?」と思うかもしれませんが、郵便受けに入る不要物は、意外と片付けの妨げになっているんです。
大敵と言っても過言ではありません!
「ちょい置き」の温床になりやすいから
郵便受けから取り出したDMやチラシは、とりあえずリビングのテーブルや玄関にちょい置きされがちです。
これが、散らかった印象を与える大きな原因になります。
ゴミが増え、片付けの負担が増えるから
ほとんど読まない不要物でも、ゴミ箱に捨てるという手間が発生します。
毎日届くとなれば、そのゴミの量もかなりのもの。
結果的に片付けるべきゴミが増え、時間がかかってしまいます。
大切な郵便物を見落とす原因になるから
大量の不要物の中に、本当に大切な郵便物(請求書や子どもの学校の書類など)が埋もれてしまい、見落とすリスクが高まります。
これは怖いですね。
私の体験談
私も以前は、郵便受けから取り出した瞬間に「いらないな」と思うものがほとんどでした。
ストレスになりますし、作業が増えます。
散らかる原因にもなって、生活のモチベーション低下にもつながっていました。

以前はチラシやDMが届くのが当たり前でした。
でも、届かなくなってはじめて、「凄くストレスだったんだ」と気づきました。
【片付けの裏ワザ】郵便受けお断りシールで不要物を根本撃退!
「郵便受けお断りシール」は、不要物を物理的に減らすための非常に有効な裏ワザです。
一度貼るだけで、不要物の量が劇的に変わる可能性があります。
ステップ1:郵便受けお断りシールとは?どんな種類があるの?
郵便受けお断りシールとは、DM(ダイレクトメール)やチラシ、フリーペーパーなどの投函を断る意思表示をするためのシールのことです。
代表的な種類
- 「チラシ・DMお断り」:最も一般的なタイプで、広告類の投函を断ります。
- 「営業・勧誘お断り」:押し売りや悪質な勧誘目的のチラシなどを断ります。
- 「一切の投函お断り」:上記に加え、フリーペーパーなども含め、郵便物以外のすべての投函を拒否します。
手書きや自作のシール
市販のものではなく、自分で文面を考えて作成することも可能です。
より詳細な内容を伝えたい場合に有効です。
どこで買える?
100円ショップ、ホームセンター、文具店、Amazonや楽天などのネットショップで手軽に購入できます。
最近では、おしゃれなデザインのお断りシールも増えていますよ。
※ 100均は店舗が限られるようです。
私の体験談
私も最初は半信半疑でしたが、「チラシ・DMお断り」のシールを貼ってみたところ、本当に不要物の量が減って驚きました。
郵便受けを開けるのがストレスじゃなくなって、本当に気持ちが楽になりましたよ!
ぜひチェックしてみてください。
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ステップ2:お断りシールの効果を最大化する「貼り方」のコツ
ただ貼るだけでなく、ちょっとしたコツでシールの効果はさらに高まります。
目立つ位置に貼る
郵便受けのフタや投函口の近くなど、投函者が必ず目にする位置に貼りましょう。
平らな面に貼る
はがれにくいように、凹凸の少ない平らな面にしっかりと密着させてください。
複数枚貼ってもOK
「チラシお断り」と「勧誘お断り」など、用途に合わせて複数枚貼ることも可能です。
手書きでメッセージを追加
「不要物の投函はご遠慮ください」と、より丁寧な言葉で補足することで、投函者への印象が柔らかくなり、効果が期待できます。
最近の「きれいにお使いいただき、ありがとうございます」に近いですね。
私の体験談
我が家は賃貸マンションなので、大家さんや管理会社に確認してから貼りました。
貼ってしまうと退去時にはがす場合、跡が残る可能性があります。
不要なトラブルを避けるためにも、事前に確認することをおすすめします。

シールではなく、マグネットタイプもあります。
きれいにはがせるシールもありますから、跡にならないものを選ぶのがおすすめです。
ステップ3:お断りシールを貼っても入る不要物への対処法
残念ながら、お断りシールを貼っても、全ての不要物を完全にシャットアウトできるわけではありません。
しかし、それでも片付けの時短につながる対処法はあります。
すぐ捨てる!を徹底する
不要物が入っていたら、郵便受けの前でゴミ箱に直行させましょう。
家の中に持ち込まないのが一番です。
郵便受けの近くに「ゴミ箱」を設置する
不要物をその場で捨てられるように、玄関のゴミ箱や、郵便受けのすぐ近くに小さなゴミ箱を設置するのも有効です。
特定のDMには個別に連絡する
頻繁に届く特定の企業のDMは、その企業に直接連絡して送付停止をお願いすることもできます。
私の体験談
私は、必要な郵便を抜き出すようにしました。
残ったものは不要なもの。
一気にゴミ箱へ捨てるようにしました。

シールを貼っても投函されるチラシは本当に危ない内容のことも多いです。
見ずに捨てることをおすすめします!
【不要物対策】郵便受け以外の片付けの裏ワザもプラス!散らからない家への習慣化
郵便受けのお断りシールで不要物を減らすだけでなく、さらに散らからない家をキープするために、片付けの裏ワザをプラスしましょう。
裏ワザ1:「ネット通販の明細はデータ化!」紙の不要物を減らすべし
ネット通販を利用する際、納品書や明細書を「ペーパーレス」に設定できる場合は積極的に利用しましょう。
紙の不要物が減り、片付けの手間が省けます。
裏ワザ2:「DMの電子版」を活用する!
お気に入りのショップやサービスからのDMも、電子版があればそちらに切り替えましょう。
必要な情報だけをスマホで確認でき、紙のゴミを減らせます。
解除するのも簡単というのも大きなメリットです。
裏ワザ3:「クレジットカードの明細」もペーパーレス!
クレジットカードの利用明細も、ウェブ明細に切り替えることで、定期的に届く紙の不要物を減らすことができます。
家計管理もデータでできるようになり、時短にもつながります。
特に必要であれば、プリントアウトすればいいですからね。
裏ワザ4:「1アウト1イン」の法則を徹底する!
郵便受けから入ってくる不要物だけでなく、新しくモノを買うときは、その分何かを手放す「1アウト1イン」の法則を徹底しましょう。
これがリバウンド防止の最強の習慣です。
「1アウト1イン」についてはこちらでまとめています。
ぜひチェックしてみてください!
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【1アウト1イン】片付けリバウンド防止のシンプル法則と続けるコツ
私の体験談
私も以前は、紙の書類が溜まってしまうのが悩みでしたが、ペーパーレス化を進めたら、片付けが格段にラクになりました。
家計簿もアプリで管理するようになって、さらに時短できています。

チラシやDMはほとんど不要なものばかりです。
どんどん解除していくと、生活の質があがりますよ!
まとめ:「郵便受けお断りシール」から始める片付けで、スッキリ快適な毎日へ!
「郵便受けお断りシール」は、不要物を根本から撃退し、片付けの時短とリバウンド防止につながる、非常に効果的な裏ワザです。
今回ご紹介したお断りシールの効果と貼り方、そして不要物対策の片付けの裏ワザを意識することで、郵便受けがスッキリし、家全体の不要物も減らせるはずです。
「毎日増える不要物にうんざり…」「片付けが続かない…」という悩みを抱える40代のあなたも、まずは「郵便受けお断りシール」から、片付けの第一歩を踏み出してみませんか?
理想の「すっきりしていて休みの日に『片付けしなきゃ』がと思わなくていいリラックス空間」が、もうすぐそこまで来ていますよ!