「片付けたいけど、何から始めて、どう進めればいいの?」

片付けたいんだけど、何から始めたらいいの?
そのあとは、どこをどう進めればいいの?
「40代から始める片付け|リバウンドなし&不用品売却ガイド」を運営している、りょうこです。
かつての私は、仕事と家事に追われ、物であふれた部屋にため息をつく毎日を送っていました。
収納グッズを無駄に買っては後悔したり、子どもの「まだ使う!」に何も捨てられなかったり…
本当に、片付け下手な代表だったと思います(苦笑)。

片付けがうまくいかない原因のひとつが、進める順番を知らないことです。
やる気や才能の問題だと思われがちですが、順番を変えるだけでラクになることは意外と多いんです。
いきなり物を捨てようとしたり、先に収納グッズを買ってしまったり。
私も順番を間違えて、何度も途中で力尽きました。
この記事では、片付けを7つのステップに分けて、家全体をスッキリさせるまでの流れをまとめました。
この記事は、いわば片付けの地図です。
各ステップのくわしいやり方は専門の記事にゆずって、ここでは「今どこにいて、次に何をすればいいか」が分かるようにしています。
順番どおりに進めれば、迷うことはありません。
一緒に、スッキリとした暮らしをスタートさせましょう。
この記事の全体像|家の片付けは7ステップで進めば迷わない
まずは全体の流れを見てください。
自分が今どのあたりにいるのか、だいたいの見当がつくはずです。
家の片付け 7ステップ
この順番は、厳密に守らなければいけないものではありません。
どの部屋から片付けるかは、家の状況によって変わります(くわしくはSTEP3で説明します)。
ただし、工程そのものを逆転させないことだけは意識してください。
とくに大事なのが「減らす前に収納しない」。
ここさえ守れば、片付けの失敗はぐっと減ります。
なお、「整理」「整頓」「収納」「片付け」「掃除」の違いを先に押さえておきたい方は、こちらもどうぞ。
【整理整頓とは】整理・整頓・片付け・収納・掃除の違いと正しい順番をわかりやすく解説
📌 今日やること家の中から、5〜15分で終わりそうな場所を1つだけ選んでください。
(例:引き出し1段/財布/バッグ/靴箱1段/洗面台の一角)
- 全部出す
- 必要・不要・保留に分ける
- 不要な物を取り除く
- 残した物を戻す
ここまでできたら、今日は終了です。
家全体を今日片付ける必要は、まったくありません。
【STEP0】片付ける前に「ゴール」を決める
さあ片付けるぞ!…の前に、ちょっとだけ深呼吸しましょう。

長年の習慣を変えるには、焦りは禁物です。
準備といっても、5分あればできることばかりですよ。
「なぜ片付けたいのか」を1つだけ決める
片付いた家で、あなたはどんなふうに過ごしたいですか。
- 週末はリビングでゆっくり読書したい
- 友人を気軽に呼べる家にしたい
- 探し物をする時間をなくしたい
私は「家を心地よい空間にしたい。家でリラックスしたい」、この一心で片付けてきました。
理想の部屋の写真をスマホの待ち受けにしておくのもおすすめです。

「片付いたあとの暮らし」をもう少しふくらませたい方は、こちらもどうぞ。
【片付けのねらい】40代が「心地よい空間」を目指す理由と継続できる実践方法
完璧を目指さない。一気にやろうとしない
片付けを始めると、つい「全部一気に終わらせたい!」と思ってしまいます。
でも40代でそれをやると、体調を崩したり、途中で心が折れたりしがちです。

「今日はこの引き出しだけ」「30分だけ集中する」。
小さなゴールを設定して、達成感を積み重ねるほうが、結果的に早く終わります。
とはいえ「まとまった休みに一気に片付けたい」という方もいますよね。
その場合の進め方と注意点は、こちらにまとめています。
【いっぺんに片付ける方法】1日で一気に終わらせる5ステップとコツ7選|少しずつとどっちがいい?
片付ける時間を先に確保する
「時間があるときにやろう」では、いつまでたっても始まりません。
手帳やカレンダーに予定として書き込むのが確実です。

そして「この時間に片付けるね」と家族に伝えておくこと。
邪魔されにくくなりますし、手伝ってくれることもあります。
無理のないスケジュールの立て方は、こちらが参考になります。
【片付けスケジュール術】1日で終わらせない!無理なく続けるコツ
準備するものは3つだけ
特別な道具はいりません。

- ゴミ袋(地域の分別に合わせた数だけ)
- 段ボールや紙袋(一時的に物を入れる用)
- マジックペン(分類を書く用)
これだけあれば、今日から始められます。

まずは無理のない範囲で、15分からでOKです。
【STEP1】まずは小さな場所を1か所だけ片付ける
準備ができたら、いよいよ実践です。
ここでのルールはひとつだけ。
1か所だけです。
いきなりクローゼット全部を出すと失敗します
「よし、やるぞ!」と意気込んで、クローゼットの中身を全部引っ張り出す。
これ、私も過去にやりました。

結果は、途中で心が折れて、床に山積みのまま数日放置…(涙)。
片付ける前より散らかった部屋を見て、さらに落ち込みました。
最初の一歩は、必ず小さく。
これが挫折しないための一番のコツです。
5〜15分で終わる場所を選ぶ
たとえば、こんな場所です。
- 玄関の靴箱の一段だけ
- 洗面所の鏡裏の収納だけ
- キッチンの引き出しの一番上だけ
- 財布の中/バッグの中
「え、こんなに狭くていいの?」と思うくらいで正解です。
やることは4つだけ
- その場所にあるものを全部出す
- 明らかに不要な物(履けない靴、古いコスメ、期限切れの調味料など)を取り除く
- 気になるところをサッと掃除する
- 残った物を戻す
たったこれだけで、「あ、ちょっとスッキリした!」という感覚が味わえます。
この小さな成功体験が、続けるための燃料になります。
迷った物は「保留ボックス」へ
「これ、どうしようかな?」と迷う物が出てきたら、無理に決めなくて大丈夫です。
「保留ボックス」と書いた箱か紙袋に、いったん入れておきましょう。
片付けに慣れてくると、判断力もついてきます。
そのときに決めれば十分です。
「捨てられない」気持ちが強い方は、こちらの3つのルールから始めるとラクですよ。
【捨てられない人でもできる】片付けの始め方!少しずつ進める3つの簡単ルール
どこから始めるか決められないときは
「小さい場所と言われても、どこを選べばいいの?」
そんなときは、初心者さんが達成感を得やすい場所をランキングでまとめた記事があります。
場所選びで迷ったら、こちらをのぞいてみてください。


達成感の積み重ねはやみつきになりますよ♪
【STEP2】モノを「必要・不要・保留」に分ける
小さな場所に慣れてきたら、次は分ける作業です。
片付けの中心は、実はここです。
3つに分けるだけでいい
- 必要:今使っている物、ないと困る物
- 不要:手放していい物
- 保留:今は決められない物
いきなり「捨てる・捨てない」の2択にすると、手が止まります。
保留があるから前に進めるのです。
迷ったときの5つのチェック
判断に困ったら、この5つを順に見てみてください。
| ① 今使っている? | ここ1年ではなく「今の生活で登場するか」で見る |
| ② 今の暮らしに必要? | 昔の自分ではなく、今と、これからの自分に必要か |
| ③ 同じ用途の物が複数ない? | ハサミ4本、黒いカーディガン3枚…などは見直しどき |
| ④ 壊れていない?汚れていない? | 「直せばまだ使える」は、直す予定があるかで判断 |
| ⑤ 使う予定が具体的にある? | 「いつか」ではなく「いつ・どこで」が言えるか |
よく言われる「1年使っていない物は捨てる」。
これは目安であって、絶対のルールではありません。
礼服や防災用品のように、使わないほうがいい物もありますからね。
「もったいない」で手が止まったら
高かった物、いただき物、まだ使える物。
このあたりは、誰でも手が止まります。
そんなときは、無理に捨てなくて大丈夫です。
「もったいない」の正体と、その乗り越え方はこちらでくわしく書いています。
思い出の品と子どもの物は、今はやらなくていい
「これは子どもの初めての作品だから…」
「これは昔もらった大切な物だから…」

気持ち、すごくよく分かります。
でも断言します。思い出の品は、片付け初心者が最初に手をつける物ではありません。
判断に時間がかかるうえ、感情が動いて疲れます。
まずは判断がラクな場所で経験を積んでから、後回しにしてください。
私は子どもの絵を全部保管していましたが、見返すこともなく収納を圧迫していました。
思い切って気に入った数枚だけ残し、額に入れて飾ったら、前より大切に思えるようになったんです。
思い出の品との向き合い方は、こちらにまとめています。
【思い出の品の断捨離】捨てられないのは当然!感情のある物と上手に向き合う方法

思い出の品は難易度が高いです。
十分に慣れてから手を付けるのがおすすめですよ。
【STEP3】小さな場所から家全体へ広げる
引き出し1段が片付いた。
じゃあ、次はどこ?
ここでつまずく方がとても多いんです。
広げる順番の考え方
おすすめは、この4段階です。
- 判断がラクな場所(引き出し・靴箱・洗面台)
- 毎日使う場所(玄関・キッチン・洗面所)
- 家族と共有する場所(リビング・子ども部屋)
- 思い出や量が多い場所(押入れ・クローゼット・物置)
判断がラクな場所で「決める力」を鍛えてから、難しい場所へ進む。
この流れなら、途中で息切れしません。
【早見表】次はどこを片付ける?
気になる場所から選んで大丈夫です。
くわしい手順は、それぞれの記事にまとめています。
| 片付けたい場所 | こんな人におすすめ | 詳しい記事 |
|---|---|---|
| 玄関 | 靴や傘、宅配の箱が溜まる | 玄関の片付け |
| 洗面所・浴室 | 日用品のストックが多い | 洗面所・浴室の整理 |
| キッチン | 食器・調理器具が多い | キッチンの断捨離 |
| 冷蔵庫・パントリー | 食品ロスが気になる | 冷蔵庫・パントリーの片付け |
| クローゼット | 着ていない服が多い | クローゼットの断捨離 |
| リビング | 家族の物が集まってしまう | リビングの片付け |
| 寝室 | ぐっすり眠れる部屋にしたい | 寝室の片付け |
| 子ども部屋 | 子育て中/巣立ったあと | 子ども部屋の片付け |
| 押入れ・物置 | 開かずの扉になっている | 押し入れ・物置の断捨離 |
| 書斎・勉強部屋 | 書類や本が積み上がる | 勉強部屋・書斎の片付け |
| トイレ | 短時間で達成感がほしい | トイレの片付け |
| ガレージ・物置小屋 | 「とりあえず置き場」がある | ガレージ・物置の片付け |
| 車内 | 車がゴミ置き場になっている | 車内の片付け |
この順番は絶対ではありません
家族構成、モノの量、在宅時間。
これらによって、優先順位は変わります。
たとえば来客が多いなら玄関とリビングが先ですし、衣替えの時期ならクローゼットから始めたほうが効率的です。
「今いちばん困っている場所」から選んでいいのです。
季節に合わせた進め方は、こちらが参考になります。
【断捨離はいつやる?】片付けの年間カレンダー|春夏秋冬の狙い目と不用品の手放し方
実家の片付けは、別ルートで考える
自分の家と実家では、進め方がまったく違います。
自分の判断で決められないうえ、量も多いからです。
実家が気になっている方は、こちらを先に読んでみてください。
【STEP4】不要になった物を家の外へ出す
仕分けが終わったら、不要な物を生活スペースからできるだけ早く移動させる。
これが片付けを止めないコツです。
ゴミの収集日は決まっていますし、売る物や譲る物は手続きに時間がかかります。
その日のうちに家の外へ、というのは現実的ではありません。
でも、玄関の隅や車のトランクなど「出す前提の場所」にまとめておくだけで、部屋が元に戻ることはなくなります。

手放し方は4つ。全部捨てなくていい
片付け=捨てる、ではありません。
まだ使える物なら、こんな選択肢があります。
| 手放し方 | 向いている物 | 手間 | 詳しい記事 |
|---|---|---|---|
| フリマアプリで売る | ブランド品、人気の服や小物 | 大 | フリマアプリ徹底比較 |
| 宅配買取に出す | 本・CD・まとめて手放したい物 | 小 | 宅配買取サービス比較 |
| 譲る | 大型家具・家電、送れない物 | 中 | ジモティーの売り方・出品方法 |
| 寄付する | 衣類・本・おもちゃ | 中 | 片付け×寄付 |
| 処分する | 汚れ・破損があり売れない物 | 小 | 不用品の処分費用を節約する方法 |
状態が悪い物や売れない物は、自治体のルールに従って処分しましょう。
「ありがとう」と声をかけて手放すと、気持ちが軽くなりますよ。
「高く売れるまで置いておく」が片付けを止めます
ここは、私がいちばんお伝えしたいところです。
私は以前、使わなくなったブランドバッグをフリマアプリに出して、思いがけない高値で売れました。
うれしくて、今度はノーブランドの服も出品したんです。
結果は、いつまでたっても売れず。
段ボール1箱分の「出品予定の服」が、半年近く部屋の隅を占領し続けました。
しかも最後はリサイクルショップで引き取りを断られるという…(苦笑)。
売ること自体は良いことです。
でも売るために家に置き続けるなら、片付けは前に進んでいません。
私の場合は「期限」を決めています
私は「出品したら2週間〜1か月」で期限を切っています
期限までに売れなければ、宅配買取・譲る・寄付・処分のどれかに切り替える。
保留ボックスも同じで、「次の衣替えまで」など期限を決めておく。
2週間がいいのか、3か月でいいのか。
これは物の種類や暮らし方によって変わるので、一般的な正解はありません。
大事なのは期間の長さではなく、期限を決めておくことそのものです。
期限さえあれば、不用品が家の中に居座り続けることはなくなります。
売り方をもっとくわしく知りたい方へ
何がいくらで売れるのか、どの方法が自分に合っているのか。
売り方の全体像は、こちらにまとめています。


不用品売却は予想もしない結果になることもあって、やめられません!
でも「期限を決める」だけは守ってくださいね。
【STEP5】残した物の「住所」を決めて収納する
ここまで来て、ようやく収納の出番です。
順番を間違えないでくださいね。
❌ 収納グッズを買う → 物を詰め込む
⭕ 減らす → 残す物が決まる → 使用頻度と動線を考える → 定位置を決める → 必要なら収納用品を買う
収納グッズを買うのは、いちばん最後
私は昔、片付けを始める前に収納ケースを何個も買っていました。
結果、使わない収納グッズが物を増やすという本末転倒に。

残す物が決まらないうちは、サイズも数も決まりません。
まずは家にある箱や紙袋で間に合わせて、本当に必要だと分かってから買いましょう。
買って後悔しがちな収納グッズは、こちらで実例を紹介しています。
【収納グッズ・生活雑貨の失敗例7選】買って失敗したものと「先に買うと後悔する」理由
定位置を決める3つの基準
すべての物に「ここ!」という住所を決めます。
決めるときの基準はこの3つです。
- 使用頻度:よく使う物は、目線から腰の高さに置く
- 動線:使う場所のすぐ近くにしまう
- ワンアクション:扉を開けて、フタを開けて…は続かない

出し入れしにくい場所に収納する=片付けなくなる。
この式が成り立ちます。
動線から見直す具体的な方法は、こちらでくわしく解説しています。
【片付けられない人向け】収納ルール3つ。動線から見直すだけで大幅改善間違いなし!
7割収納とラベリング
収納スペースは、ぎゅうぎゅうに詰めないこと。
3割の余白があると、出し入れがスムーズになります。
そして、中身が見えない場所にはラベルを貼る。
「どこに何があるか分かる」だけで、片付けはぐっとラクになります。
収納テクニックをもっと知りたい方は、こちらもどうぞ。
【片付けた部屋を維持】おすすめの収納方法やコツ・テクニックできれいをキープ!
【STEP6】家族が戻しやすい仕組みを作る
「私が片付けても、家族が散らかす」
これは40代の片付けで、いちばん多い悩みかもしれません。
「自分だけが分かる収納」は続きません
自分にとって完璧な収納が、家族にとっても使いやすいとは限りません。
家族が元に戻さないのは、やる気がないからではなく、戻す場所が分からない、または戻しにくいから。
犯人は家族ではなく、収納のほうだったりします。
戻す動作を減らす、ラベルは家族目線で
- フタなしの箱に「ポンと入れるだけ」にする
- ラベルは家族が使う言葉で書く(「文具」より「ペン・はさみ」)
- 家族がよく通る場所に、その人の物を置く
- 一時置き場をあえて作る(かごを1つ用意する)
我が家では、子どものおもちゃを種類別の透明ケースに入れてラベルを貼りました。
以前は全部まとめて放り込んでいたので、いつもぐちゃぐちゃ。
今は子どもたちが自分で戻せるようになりました。
家族の物は、本人に決めてもらう
どんなに散らかって見えても、家族の物を勝手に捨てるのはNGです。
私も昔やってしまい、あとで気まずい思いをしました。
「これ、まだ使う?」と聞く。
決めるのは本人。
これを守るだけで、片付けをめぐるケンカはほとんどなくなります。
失敗しやすいポイントは、こちらにまとめています。
【片付けトラブル防止術】家族の物を勝手に捨てて後悔!注意点まとめと体験談
家族を巻き込むには
命令ではなく、お願いと感謝で。
家族全員が動く仕組みづくりは、こちらでくわしく紹介しています。
【家族を巻き込む片付け】夫も子どもも動く!40代が実践する家族全員の片付け術

家族の様子をさりげなく観察して、柔軟に変えていくのがコツです。
【STEP7】1日5分のリセットでリバウンドを防ぐ
片付いた状態を保つのは、実はいちばん簡単です。
習慣にしてしまえば、もう勝ったも同然。

1日5分のリセットタイム
寝る前や出かける前に、出しっぱなしの物を元の場所に戻すだけ。
たった5分でも、翌朝の部屋の印象は大きく変わります。
料理の待ち時間に調味料の期限をチェックしたり、洗面所に行ったついでに鏡を拭いたり。
「ついでに」できることを見つけるのもおすすめです。
続けるための仕組みづくりや時間術は、こちらにまとめています。

新しい物を増やさない
どんなに減らしても、入ってくる量が多ければ元通りです。

そこでおすすめなのが、1つ買ったら1つ手放すという考え方。
買う前に「置く場所はあるか」を一度考えるだけでも、物は増えなくなります。
【リバウンド防止】片付けが続く「1アウト1イン」の法則|40代が実践するモノを増やさないコツ
完璧を目指さない
いつもピカピカでなくて大丈夫です。
多少散らかっても、「まあ、いっか」と思える心の余裕のほうが大事。
完璧主義になると、片付けそのものが嫌になってしまいます。
年に数回、季節の変わり目に見直せば十分です。

私もまだまだ完璧ではありません。
それでいいと思っています。
家の片付け よくある質問(FAQ)
Q1. 片付けはどこから始めるのが正解ですか?
5〜15分で終わる小さな場所からです。
引き出し1段、靴箱1段、財布の中で十分です。
判断がラクな場所で「決める練習」をしてから、家全体へ広げていきましょう。
Q2. 一気に片付けるのと少しずつ、どちらがいいですか?
初心者の方には少しずつをおすすめします。
一気に片付けると達成感は大きいものの、体力を消耗して途中で挫折しやすく、リバウンドもしやすいためです。
まとまった時間が取れて体力に自信がある方は、一気に進める方法も選択肢になります。
Q3. 家全体を片付けるのに、どれくらいかかりますか?
物の量や使える時間によって大きく変わるため、期間を決めないほうがうまくいきます。
「1週間で家じゅう」のような計画は、ほぼ計画倒れになります。
1日15分でも、1か所ずつ確実に終わらせるほうが早く進みます。
Q4. 収納グッズはいつ買えばいいですか?
残す物が決まって、定位置を決めたあとです。
先に買うと、サイズが合わない・使わない収納グッズが増える原因になります。
まずは家にある箱や紙袋で試してから購入しましょう。
Q5. どうしても捨てられない物があるときは?
無理に捨てなくて大丈夫です。
「保留ボックス」に入れて、次の衣替えまでなど期限を決めておきましょう。
思い出の品は判断が難しいので、片付けに慣れてから取り組むのがおすすめです。
まとめ|あなたは今、7ステップのどこにいる?
最後に、今の自分の位置を確認してみましょう。
| 今の状態 | 次に読むステップ |
|---|---|
| 何から始めるか決まっていない | STEP0・STEP1 |
| 小さな場所は片付いた。次が分からない | STEP3 |
| 不用品が家の中に溜まっている | STEP4 |
| 物は減ったのに、まだゴチャゴチャ見える | STEP5 |
| 自分が片付けても家族が散らかす | STEP6 |
| 片付けたのに、また元に戻ってしまう | STEP7 |
片付けは、ただ捨てることではありません。
減らして、決めて、戻せるようにする。
この順番で進めれば、必ず前に進みます。
まずは今日、引き出し1段から。
そこから先は、この記事が地図になります。
片付けを続けた先に、暮らしがどう変わるのか。
その話は、こちらでお伝えしています。
