「玄関に靴が散乱していて、帰るたびにため息が出る…」
「玄関がごちゃごちゃしていると、なんとなく家全体が片付いていない気がして…」

「40代から始める片付け|リバウンドなし&不用品売却ガイドブログ」のりょうこです。
40代、仕事に家事に、子育てにと毎日大忙しですよね。
以前の私の玄関、靴が脱ぎっぱなし、傘が何本もある、棚の上には郵便物が山積み……という状態でした。
「あとで片付けよう」と思いながら、毎日そのまま通り過ぎていました。
ある日、突然の来客があって玄関を見られた瞬間、「もう絶対に整えよう!」と決意したんです。
玄関の片付けを終えて実感したのは、「家の第一印象が変わると、気持ちまで変わる」ということ。
帰宅するたびに「あ、うちってスッキリしてるな」と感じられるようになって、家に帰ることが好きになりました。
この記事では、かつての私と同じように「玄関がごちゃごちゃで困っている」と悩む40代のあなたに向けて。
玄関をスッキリ保つための3つのルールと、具体的な片付け方法を解説します。
玄関がごちゃごちゃしていると「家全体が片付かない」ワケ
玄関がごちゃついていると、なんか家全体が片付かないんですよね。
それはどうしてなんでしょう?
玄関は「家の入り口」。ここが整うと片付けのモチベーションが上がる
玄関は、家に入るときに最初に目にする場所。
玄関が整っていると、家全体がスッキリして見えます。
逆に、玄関が散らかっていると——「あ、うちごちゃごちゃしてる」という気持ちが最初に来てしまい、片付けへの意欲が下がってしまうんです。
片付けが苦手だと感じている方は、まず玄関から始めることをおすすめします。
玄関は小さなスペースだから短時間で終わります。
毎日見るので効果も実感しやすいです。
だから特におすすめの場所ですよ!
「玄関をスッキリさせた」という小さな成功体験が、次の片付けへのモチベーションになりますよ。
→ 【片付けどこから?】初心者が始めるのにおすすめの場所ランキング

玄関に溜まりやすい「まあ、ここに置いておこう」が増殖する仕組み
玄関にモノが溜まりやすい理由は、「とりあえず置ける場所」になりやすいからです。
- 帰宅後、荷物をとりあえず玄関に置く
- 郵便物やポスティングチラシをとりあえず棚の上に積む
- 使わなくなった傘もとりあえず傘立てに残す
- 子どもの外遊び道具をとりあえず玄関に置いておく
この「とりあえず」が積み重なって、玄関が物置化していくんです。
まず断捨離!玄関で手放すべきモノリスト
玄関を片付けるには、まず「手放すもの」を決めることが先決です。
履いていない靴・サイズの合わなくなった靴
玄関の主役は「靴」です。靴箱の中を確認してみましょう。
- □ この1年間で1度も履いていない靴はないか
- □ ヒールが高すぎて、実際は履かなくなった靴はないか
- □ 子どもが大きくなって履けなくなった靴が残っていないか
- □ 靴底がすり減って、もう履けない靴はないか
- □ 「いつか履くかも」と残しているけど、実際は履かない靴はないか
靴箱に入りきる数だけを残す、と決めると整理しやすくなりますよ。
「なんとなく置いてある」傘・雨具の見直し
傘立てに何本の傘がありますか?
家族の人数分+1〜2本あれば十分です。
- 壊れた傘(骨が折れている・開くのに力がいる)は処分
- コンビニで買ったビニール傘が複数本ある場合は整理
- 使っていないレインコート・長靴も見直す
玄関に溜まりがちな郵便物・チラシ・鍵・小物類
棚の上や引き出しに、「玄関に置いていいのかよくわからないもの」が溜まっていませんか?
- 開封していない郵便物・チラシ
- いつの鍵かわからない鍵(スペアキーも含む)
- 子どもの学校の配布物
- なんとなく置いている置物
これらはすぐに、それぞれの定位置(書類は書類置き場へ、鍵はキーボックスへ)に移動させましょう。
不要なものはもちろん処分です!
使わなくなったベビーカー・子どもの外遊び道具
子育て世代の玄関に多いのが、「もう使わないのに置いたままのベビーグッズ」です。
ベビーカーは、子どもが自分で歩けるようになったら手放しどき。
きれいな状態なら、メルカリやジモティーで意外と高く売れることも多いですよ。
玄関をスッキリ保つ!40代が実践する3つのルール
断捨離が終わったら、スッキリを維持するための3つのルールを取り入れましょう。
ルール1:靴は「靴箱に入る分だけ」。1足手放してから買い足す
靴のリバウンド防止に効果的なのが、「靴箱に入る分だけしか持たない」という決意です。
新しい靴を買うときは、必ず古い靴を1足手放してから買う。
「1アウト1イン」のルールを靴に適用するだけで、靴箱はいつも整った状態をキープできます。
1アウト1インについて詳しくはこちら。
→ 【1アウト1イン】片付けリバウンド防止のシンプル法則と続けるコツ

ルール2:玄関に置くものは「毎日使うもの」だけと決める
玄関に置くものを「毎日使うもの」に限定すると、自然とスッキリが保てます。
- 毎日使う靴は靴箱の手前へ
- よく使う傘は傘立てに
- 鍵はフックに
それ以外のものは「玄関に置かない」と決める。
「玄関はモノを置く場所ではない」と意識するだけで変わります。
ルール3:帰宅後に「30秒リセット」するだけで翌朝の気持ちが変わる
帰宅したとき、靴を脱いでそのまま家に上がっていませんか?
たった30秒でいいので、「靴をそろえる・靴箱にしまう」「持ってきたものを定位置に置く」を習慣にしましょう。
実際には30秒もかかりません♪
翌朝、玄関がスッキリした状態で始まると、気持ちよく一日をスタートできますよ。
毎日の小さな習慣については、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ 【忙しくても続く】40代主婦が実践する「1日5分の片付け習慣」

狭い玄関でも使える!収納アイデアと便利グッズ
狭い玄関をうまくつかう収納グッズも発売されています。
もちろん、物を減らすのが先ですが、減らしても収納しきれないなら検討してみましょう。
縦の空間を使う!突っ張り棒・ラックで収納量を増やすコツ
玄関が狭くて「靴箱に入りきらない」という方は、縦の空間を活用してみましょう。
- 靴箱の上のスペースに収納ラックを置く
- 突っ張り棒を使って傘や小物を吊るして収納する
- 壁面フックを取り付けて、よく使う鍵や雨具をかける
床に直接モノを置かないだけで、玄関の見た目は大きく変わりますよ。
100均・無印良品で揃えられる、玄関すっきり収納グッズ3選
特別な収納グッズがなくても、100均や無印良品のアイテムで十分スッキリさせられます。
- シューズラック(100均):靴箱内の収納量を2倍に増やせる。靴を斜めに重ねられるタイプが便利
- 壁面フック(無印良品):ネジ不要で取り付けられるタイプが賃貸でも使いやすい
- 仕切りスタンド(100均):棚の上の小物整理に。郵便物・鍵などをまとめてすっきり見せられる
収納グッズについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
→ 【賃貸でもすっきり】40代女性に人気の収納グッズベスト5。100均や無印良品で買える!

私の体験談:玄関の断捨離で「帰宅がホッとする場所」になった
玄関の断捨離を決意した日、靴箱を開けたら靴が20足以上出てきました。
普段履いているのは5足くらいなのに、です。
「いつか履くかも」「高かったから」「もらいものだから」——
そんな理由で残っていた靴を思い切って手放したら、靴箱に余裕が生まれました。
靴箱を開けるたびに「ここに何があるか全部わかる」という感覚が心地よくて、帰宅するたびにホッとするようになりました。
「家に帰るのが好き」という気持ちが、玄関の片付けから生まれたのは嬉しい発見でした。

まず靴箱から見直してみてください!
まとめ:玄関が整うと、家に帰るのが楽しみになる!
今回の記事のポイントをまとめます。
- 玄関は「家の入り口」。ここが整うと片付け全体のモチベーションが上がる
- まずは「1年履いていない靴」「傘の本数」「棚の上の郵便物」を手放す
- スッキリを保つ3つのルールは「靴は靴箱に入る分だけ」「玄関は通過する場所」「帰宅後30秒リセット」
- 縦の空間と100均グッズを活用すると、狭い玄関でもすっきりした収納が実現できる
玄関の片付けは、家全体の片付けの「スイッチ」になります。
まず靴箱を開けて、1年以上履いていない靴を見つけるところから始めてみてください。
その一歩が、「ホッとできる玄関」への第一歩になりますよ。
