「片付けたい気持ちはあるけど、どこから手をつけていいか分からない…」
「忙しくて、片付けの計画を立てる時間もない!」

楽に片付けの管理をする方法ってないのかな。。。
「40代から始める片付け|リバウンドなし&不用品売却ガイドブログ」のりょうこです。
40代、仕事に家事に、子育てにと毎日大忙しですよね。
以前の私は、「片付けは気合いと根性!」とばかりに、やみくもにがむしゃらに片付けに取り組んでいました。
でも、計画性がないから途中で挫折したり、何がどこにあるか分からなくなったり、使い勝手が悪くなったり。。。
結局、リバウンドの繰り返しで、片付けに苦手意識を持つばかりでしたね。
でも、あるとき、スマホアプリを活用する片付け術があることを知り、無料アプリをいくつか試してみたんです。
そうすると、片付けがゲーム感覚で楽しくなり、効率的に進むようになりました!
この記事では、かつての私と同じように「片付けがなかなか進まない」と悩む40代のあなたに向けて。
私が実際に使って片付けがはかどった、おすすめの無料アプリを厳選して3つご紹介します。
私の過去の失敗談も交えながら、効果的な活用術も徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたもきっと「これなら私にもできる!」と、片付けへのモチベーションがじんわり湧いてくるはずですよ。
なぜ40代の片付けにアプリがおすすめなの?デジタルで効率化!
「片付けにアプリ?」と、ちょっと意外に思うかもしれません。
でも、忙しい40代の私たちだからこそ、片付けにアプリを活用することがおすすめなんです。
理由1:片付け計画の見える化と進捗管理ができる
アプリを使えば、片付けの目標やタスクを見える化し、進捗状況を記録できます。
メリット
- 「何を」「いつまでに」「どこまで」片付けるかを明確にできる。
- 達成度が一目で分かり、モチベーション維持に繋がる。
- 未完了のタスクも把握できるので、後回しを防止できる。
理由2:モノの場所を記録し、探し物を減らせる
片付けの後に「あれ、どこにやったっけ?」と探し物をする経験はありませんか?
アプリでモノの場所を記録しておけば、探し物の時間を大幅に削減できます。
メリット
- モノの定位置を忘れずに済む。
- 家族にもモノの場所を共有できる。
- 急いでいるときでもスムーズに探し物ができる。
理由3:スキマ時間を有効活用して片付けが進む
スマホがあれば、外出先やちょっとしたスキマ時間でも、片付けの計画を立てたり、記録をつけたりできます。
メリット
- 通勤中や休憩時間など、まとまった時間が取れないときでも片付けに関する作業が進められる。
- ToDoリストを確認するだけでも、片付けへの意識が高まる。
私も以前は、片付けの計画は手帳に書いていましたが、することが増えるとぐちゃぐちゃになっていました。
書き直しとかがとても面倒でした。
でも、アプリで管理するようになったら、全体像が把握しやすくなって、片付けがスムーズに進むようになりましたね。

手書きは書き直しとか、タスクの変更とかが面倒でした。
アプリの方が良かったですね!
片付けがはかどる無料アプリ3選!40代主婦におすすめの活用術
ここからは、私が実際に使ってみて「片付けがはかどる!」と実感した、無料で使える片付けアプリを3つご紹介します。
おすすめアプリ1:「Google Keep」(グーグルキープ)【手軽なToDoリスト&メモアプリ】
Google Keepは、手軽にメモやToDoリストを作成できる無料アプリです。
片付けの計画やToDoをシンプルに管理したい方におすすめです。
特徴
- 付箋のようにカラフルなメモを作成でき、視覚的に分かりやすい。
- チェックボックス付きのToDoリストが簡単に作れる。
- 写真や音声もメモに追加できる。
- Googleアカウントがあればすぐに使え、複数デバイスで同期できる。
片付けへの活用術
- 大まかな片付け計画を立てる(例:リビング、キッチン、寝室など)。
- 各エリアの具体的なToDoをリストアップ(例:引き出しの中を整理、不用品を処分、収納見直しなど)。
- 完了したタスクにはチェックを入れて、達成感を味わう。
- 気になる収納アイデアや欲しい収納グッズの写真を撮ってメモとして残す。
私の体験談
私は、Google Keepで「週末にやる片付けリスト」を作っていました。
ちょっとしたスキマ時間にリストを確認して、できそうなタスクからサッと片付けに取りかかれるのがとても良かったです。
おすすめアプリ2:「Google ToDo リスト」【シンプルなタスク管理で片付けを習慣化】
Google ToDo リストは、シンプルで使いやすいToDoリストアプリです。
Googleアカウントと連携しているため、GoogleカレンダーやGmailともスムーズに連携できます。
特徴
- シンプルな画面で、直感的にタスクを作成・管理できる。
- 期日を設定でき、リマインダー機能で忘れ物を防止できる。
- タスクを細分化してサブタスクを作成できる。
- Googleカレンダーと連携して、片付けの予定をカレンダーに表示できる。
片付けへの活用術
- 片付けたい場所ごとにリストを作成する(例:リビング、キッチン、玄関など)。
- それぞれのリストに、具体的にやるべきことをタスクとして追加する(例:「シンク周りの拭き上げ」「子どものおもちゃを分類」など)。
- 毎日5分の片付けとして、今日やるタスクをリストアップし、完了したらチェックを入れる。
- 「不用品をメルカリに出す」といった期限のあるタスクには期日を設定し、リマインダーで通知を受け取る。
私の体験談
私は、毎日寝る前にGoogle ToDo リストで翌日の「小さな片付けタスク」を3つだけ設定していました。
「これだけはやる!」と決めることで、忙しい日でも片付けが習慣化できるようになりました。
おすすめアプリ3:「Evernote」(エバーノート)【情報の一元管理で片付けを効率化】
Evernoteは、あらゆる情報を一元管理できる高機能メモアプリです。
片付けだけでなく、日々の暮らしで必要な情報をまとめて管理したい方におすすめです(無料版でも十分使えます)。
特徴
- テキスト、画像、音声、ウェブページなど、様々な形式の情報をノートとして保存できる。
- 情報を分類し、タグ付けで検索しやすくできる。
- チェックリスト機能やリマインダー機能も搭載。
- PCやタブレットなど複数デバイスで同期して使える。
片付けへの活用術
- 「片付け計画」というノートブックを作り、各部屋の片付け状況や目標を記録する。
- 収納アイデアやDIYの参考情報をウェブクリップで保存し、アイデア帳として活用する。
- 不用品売却の記録(売れたもの、値段、発送日など)をノートに残しておく。
- 家電の取扱説明書を写真で撮って保存し、必要なときにすぐ確認できるようにする。
私の体験談
私は、Evernoteで「取扱説明書」というノートブックを作っています。
ときどき使う機能の部分を写真で撮って入れておいたら、いざというときにすぐ見つけられて、いちいち取扱説明書を取り出す手間から解放されました!
アプリを活用して片付けを継続するための裏ワザ
無料アプリを活用して片付けを継続するための、40代主婦におすすめの裏ワザをご紹介します。
裏ワザ1:完璧を目指さず「ゆるく」始める
いきなりすべてのモノや計画をアプリで管理しようとすると挫折します。
まずは一つの部屋やカテゴリーから始めて、アプリに慣れていきましょう。
アプリを使う中で、使いやすいアプリ1つにまとめるのもおすすめです。
裏ワザ2:家族を巻き込む!アプリを共有する
片付けは家族みんなの協力が不可欠です。
紹介したアプリの中には共有機能があるものもあるので、家族でアプリを共有し、モノの定位置やToDoを共有しましょう。
家族の協力が得られれば、片付けは格段に楽になります。
裏ワザ3:片付けの「見える化」で達成感をUP!
アプリで片付けの進捗を記録したり、完了したタスクにチェックを入れたりすることで、達成感を視覚的に実感できます。
これがモチベーション維持につながります。
「これだけできたんだ!」と分かると、うれしくなりますよ。
私の体験談
私はいくつかアプリを使った結果、最終的には「Google ToDo リスト」でほとんどまとめるようにしました。
「自分に合うな」と感じたアプリに集中させると管理が楽になります。

管理作業に時間を取られるのは本末転倒です。
管理作業はできる限りシンプルにしましょう。
まとめ:スマホアプリで片付けの悩みを解消!スッキリ快適な毎日へ!
「片付ける時間がない」「どこから手をつけていいか分からない」と悩んでいたあなたも、スマホアプリを活用した片付けに挑戦してみようと思えたのではないでしょうか。
今回ご紹介した無料アプリ「Google Keep」「Google ToDo リスト」「Evernote」は、それぞれ異なる強みを持っています。
あなたの片付けの悩みや目標に合わせて、最適なアプリを選んでみてください。
スマホアプリを活用することで、片付けはもっと効率的に、もっと楽しくなりますよ!
片付けは、あなたの生活をスッキリさせるだけでなく、心にもゆとりを与えてくれます。
理想の「すっきりしていて休みの日に『片付けしなきゃ』がと思わなくていいリラックス空間」が、もうすぐそこまで来ていますよ!
さあ、今日からできることを見つけて、スマホアプリを味方につけて、快適で心地よい毎日を手に入れましょう!