「何から捨てればいいか分からない」
そんなときに開く、100項目のリストです

そんな迷いを何度も繰り返してきました。
「40代から始める片付け|リバウンドなし&不用品売却ガイドブログ」のりょうこです。
この記事では、まず100個の「捨てるもの」を並べます。
気になるカテゴリだけを読んで、当てはまるものをその場で捨てるだけでも、片付けは進みます。
そのうえで、一覧に載っていないものに出会ったとき、自分で「これは捨てていい」と判断できるようになる考え方もお伝えします。
ぜひ、捨てる・残すの判断の練習台として使ってください!
このリストの使い方
上から順番に、全部を確認する必要はありません。
まずは、気になるカテゴリを1つだけ選んでみましょう。
ゴミ袋を1枚用意して、当てはまるものを見つけたら、その場で入れていきます。
迷ったものは、いったん飛ばしてOKです。
迷った時点で、それは今日の対象ではありません。

まずは1つのカテゴリだけ、最後まで見てみましょう。
捨てるもの一覧100(カテゴリ別)
キッチンから契約まで、10のカテゴリに分けました。
キッチン(1〜13)
欠けた食器や、使っていない調理家電から見ていきましょう。
- ひび割れ・欠けた食器
- 焦げつきが取れないフライパン
- 使っていない調理家電
- 景品でもらったグラス・マグカップ
- 賞味期限が切れた調味料
- 使い切れなかった粉もの
- 洗いにくくて出番のないキッチンマット
- 予備のしゃもじ・菜箸など重複した道具
- お菓子やお茶の空き箱・空き缶
- 持ち帰り用の割り箸・使い捨てスプーン
- 何年も見ていないレシピ本
- 切れ味が落ちた包丁・ピーラー
- 汚れが落ちないふきん
食器の残す枚数や手放す基準は、こちらにまとめています。

冷蔵庫やパントリーの中身は、こちらもあわせてどうぞ。

洗面所・浴室・トイレ(14〜23)
試供品やすり減った歯ブラシなど、小さいものが集まりやすい場所です。
- 使いかけで放置した試供品
- 何年も前のアメニティの歯ブラシ
- すり減った歯ブラシ
- 家族の人数に対して多すぎるタオル
- ほつれた・色あせたバスマット
- 使い切れなかった洗剤・柔軟剤
- さびたヘアピン・ヘアゴム
- 使わなくなった美容家電
- 期限が切れた薬・湿布
- 黒ずんだ風呂用の小物
期限が切れた薬や湿布は、自治体のルールに従って捨てましょう。
飲みきれない薬やサプリの整理は、こちらに詳しくまとめています。

クローゼット・衣類(24〜35)
1年着なかった服から確認すると、判断が早くなります。
- 1年着なかった服
- 毛玉・ほつれが目立つニット
- サイズが合わなくなった服
- ノベルティでもらったTシャツ
- 型崩れした下着・靴下
- クリーニング店のハンガー
- 使っていないネクタイ・ベルト
- ほつれたハンカチ
- 期限が切れた衣類の防虫剤
- 一度も袖を通していない服
- 今後着る予定のない式典用の服
- 伸びきった部屋着・スウェット
服を手放す判断基準は、こちらに詳しくまとめています。

玄関(36〜44)
靴と傘は、気づかないうちに数が増えていることが多いです。
- 履かなくなった靴
- かかとがすり減った靴
- 壊れた傘
- 予備のビニール傘
- 多すぎるスリッパ
- 何年も出していない来客用スリッパ
- 靴の空き箱
- 使っていない靴のケア用品
- 置きっぱなしの外遊びグッズ
靴やバッグを「本当に使うもの」だけに絞る方法は、こちらです。

リビング(45〜53)
なんとなく取ってあるものが、いちばん集まりやすい場所です。
- 何も入っていない紙袋
- 家電やスマホの空き箱
- どこのものか分からないリモコン
- 期限切れのクーポン・ポイントカード
- 読み終わった雑誌
- 買って合わなかった収納グッズ
- 飾っていない置物・ノベルティ
- 使っていない各種ケーブル
- 液漏れした乾電池
液漏れした乾電池は、自治体のルールに従って捨てましょう。
郵便受けに増えるチラシやDMそのものを減らす方法は、こちらにまとめています。

寝室・押し入れ(54〜62)
押し入れは、開けるたびにどうして置いているのか分からないものが出てきます。
- 何年も使っていない来客用布団
- 増えすぎた枕・毛布
- 中身を思い出せない段ボール箱
- 未使用のまま取ってある段ボール
- 使わなくなった旅行バッグ・スーツケース
- いつか使うと取ってある梱包材
- 余っている布団カバー・シーツ
- 使っていないハンガーラック
- 出番のない季節家電の付属品
来客用の布団やスリッパが本当に必要かは、こちらで確認できます。

押し入れの奥を一気に片付ける手順は、こちらにまとめています。

紙もの・書類(63〜73)
「いつか見るかも」で積み重なりやすいカテゴリです。
- 買い替えた家電の説明書
- 検討したときのパンフレット・カタログ
- 保険や不動産のチラシ
- 解約したサービスの書類
- 期限が切れた保証書
- 受け取ったまま置いてある名刺
- 記帳が済んだレシート・領収証
- 用が済んだ学校のプリント
- 中身が重複したクリアファイル
- 古い年賀状
- 使い終わった手帳・カレンダー
紙モノを一気に片付ける手順は、こちらにまとめています。

文具・小物(74〜82)
1つずつは小さくても、引き出しの中でかさばっているものです。
- インクが出ないボールペン
- 乾いたのり・粘着力のないテープ
- 切れないはさみ
- 重複している爪切り・ホチキス
- 粘着力のなくなった付箋
- 使っていないスマホケース・タブレットケース
- 古いモバイルバッテリー
- 昔のスマホ本体・付属パーツ
- 溶けた輪ゴム・大量のクリップ
昔のスマホ本体は、データを消してから手放しましょう。
使わない工具やDIY用品の見直し方は、こちらです。

思い出・趣味・子どもの物(83〜92)
このカテゴリは難易度が高めです。
- 現像したまま見返していない写真
- 使わなくなった育児グッズ
- 遊ばなくなったおもちゃ
- 読まなくなった本
- 古い資格のテキスト・問題集
- 再生する機械がないCD・DVD・カセット
- やめた趣味の道具
- 使わなくなったスポーツ用品
- 作りかけのまま止まっている工作・模型
- サイズアウトした子どもの服・靴
写真の整理手順や判断基準は、こちらにまとめています。

使わなくなった育児グッズの手放し方は、こちらです。

趣味から離れたときの向き合い方は、こちらも読んでみてください。

デジタル・契約(93〜100)
物ではありませんが、手放すとデータも家計もすっきりします。
- 使っていないアプリ
- 使っていないサブスク
- 読んでいないメルマガ
- 重複したスマホの写真
- 解約済みのクレジットカードの控え
- 使っていない会員カード・診察券
- 通知だけが届くLINEグループ
- 使っていないメールアドレス
使っていないサブスクを見直して固定費を減らす方法は、こちらにまとめています。

ここまでで、いくつ当てはまるものが見つかったでしょうか。
一覧になくても捨てていい「5つのサイン」
ここまでの100個には、共通する状態があります。
それを5つに分類して整理しました。
1. 壊れている、欠けている
直す予定が決まっていないなら、それは手放していいサインです。
2. 期限が切れている
賞味期限も保証期間も、切れた時点で役目は終わっています。
3. 同じ役目のものが2つ以上ある
予備のつもりで増えたものは、1つ残せば十分なことがほとんどです。
4. 1年間、一度も使わなかった
季節ものを除けば、1年出番がなかったものは、この先も使わない可能性が高いです。
5. 使うたびに小さなストレスがある
引っかかる、書けない、切れない。
そのたびに感じる小さなストレスも、確かなサインです。
この5つのうち、1つでも当てはまれば、一覧になくても捨てて構いません。

100個のリストより、この5つを覚えてもらえたらうれしいです。
リストにあっても、捨てないほうがいいもの
ここまでのリストだけで判断を進めると、行き過ぎることがあります。
捨てる前に、次の4つだけは立ち止まりましょう。
家族の物
自分のものではないので、本人に確認してから判断します。
勝手に捨てると、信頼関係が崩れてトラブルになります。
期間内の保証書、契約書、保険の証券
少しでも有効期限が残っているものは、手放す対象ではありません。
再発行できない証明書類
同じものが二度と手に入らないなら、迷わず残します。
判断が揺れている思い出の品
決められないときは、保留の箱に入れて、日を改めて見直します。
リストはあくまで判断の手がかりです。
数を減らすことより、家族との関係を大切にしましょう。
実際に手放した114個の記録
私は「1000捨てチャレンジ」で、実際に手放したものを記録してきました。
例えば、こんなものです。
- 昔のスマホのパーツ
- 替芯のないボールペン
- 期限切れのクーポン
- 買い替えた商品の説明書
- 古いモバイル充電器
多くは、このリストの中に出てきたものばかりです。
想像で作った一覧ではなく、実際に自分の手で減らしてきた記録です。
記録の続きは、こちらにまとめています。

よくある質問(FAQ)
Q1. 全部を1日でやったほうがいいですか
一気にやる必要はありません。
1カテゴリずつじっくり進めるだけでも、十分に効果があります。
Q2. 捨てるか迷ったものはどうすればいいですか
迷った時点で、それは今日の対象ではありません。
保留の箱に入れて、日を改めてから見直しましょう。
Q3. まだ使えるものを捨てるのは、もったいない気がします
捨てる以外に、売る・譲るという方法もあります。
Q4. 家族の物が多くて減りません
まず、本人に確認するのが先です。
勝手に捨てないことが大切です。
自分の物から減らしていくと、家族が動き出すこともあります。
迷ったときほど、いったん手を止めて考えてみましょう。
まとめ
100個の一覧はそのまま使えます。
また、判断の練習台でもあります。
このリストをもとに、ご自分で捨てる・残すの判断力を鍛えていってください!
また、一覧になくても捨てていい「5つのサイン」。
これも大事です!
ぜひ覚えてほしいです!
まずは、気になるカテゴリを1つだけ選ぶところから始めましょう。

